[オンライン] 4・5月 危険生物対策講座 ~ハチ・ヘビ+応急処置編/その他の昆虫動物・植物編(資格認定)
- 開催日
- 2024年4月14日(日) ~ 2024年5月26日(日)
- 時間
- 09:30~16:45
- 場所
- オンライン
- 参加費など
- 1講座につき 5,500円
内容
山や里地、都市公園など、自然豊かな環境には、事故やケガにつながる危険性をはらんだ様々な動植物が生息しており、それらの中には命に関わるものもあります。
「危険生物たちはそれぞれどこに住み、どんな場所を好むのか?」
「危険生物たちの毒は、人の身体にどのように作用するのか?」
彼らの驚くべき生態と、そこから導き出される効果的な予防法、さらに「まさか」の時の応急処置などについて、じっくり学べる2日間のオンライン講座です。
動画や標本を見ながら、クイズとワークショップ等も通じて学べるため「大変理解が深まる」と高評価です。
1年以内に4講座すべてを受講し認定テスト(Eラーニング)に合格すると【危険生物対策アドバイザー(DMA)】資格が取得できます。
※認定テストに関する詳細は講座をお申し込み後ご案内いたします。
【講座内容】
1日目:4月14日(日)
①ハチとその応急処置(午前)
②ヘビとその応急処置(午後)
日本国内において、危険生物による死亡者数のワースト1位・2位を占めるハチとヘビ。この2種の事故が多いことにも理由があります。
彼らの生き方から導き出された効果的な対策と、有効な応急処置を数々の標本や動画を見ながらじっくり学びます。
2日目:5月26日(日)
③その他の昆虫・動物とその応急処置(午前)
④植物とその応急処置(午後)
この講座では、ムカデ・ブユ・チャドクガ・マダニ・ウルシなど、アウトドアで出会う可能性の高い危険生物たちを応急処置別に紹介・解説し、事故予防に役立てていただくことをねらいとしています。
粘着テープ・生物体の除去・水洗い・お湯洗い・止血・軟膏・経過観察など…
危険生物の応急処置はさまざまです。
幅広く危険生物を学ぶことで、生物によって異なる効果的な応急処置を選択できるようになる、さらには活動するフィールドのなかで何が危険かを判別することに役立てていただくことが期待できます。
概要
日時:
<1日目:2024年4月14日(日)>
①(午前)9:30-12:15「ハチとその応急処置」
②(午後)14:00-16:45「ヘビとその応急処置」
<2日目:2024年5月26日(日)>
③(午前)9:30-12:15「その他の昆虫・動物とその応急処置」
④(午後)14:00-16:45「植物とその応急処置」
※受付開始 午前の部①・③ 9:15/午後の部②・④ 13:45)
参加費(税込):
①~④講座:1講座につき 5,500円
<新規者>資格テスト&発行手数料:2,200円
<資格更新者>資格発行手数料:3,300円
対象:保育関係者、教育関係者、野外活動関係者、ボランティアスタッフほか
定員:各回12名(最少催行人数:4名)
講師:西海 太介 (一社)セルズ環境教育デザイン研究所 代表
取得可能資格:危険生物対策アドバイザー(DMA)
申込締切
2024/5/23(木) 13:00
主催者
プラムネット株式会社(体験活動リーダースアカデミー)
職務やボランティアで子どもたちと接している教職員、保育者、指導者、インストラクター、学生など対象に、事故予防・小児救急法・危険生物対策・防災など、安全管理を中心とした知識やスキルを深めるための様々な講座を提供しています。