「おもちゃ」と「おもちゃじゃないもの」の 境界線ってどこだろう?
いま、世の中にはモノが溢れているけれど、子どもたちが遊ぶ「おもちゃ」は増えているのだろうか。それとも減っ
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いま、世の中にはモノが溢れているけれど、子どもたちが遊ぶ「おもちゃ」は増えているのだろうか。それとも減っ
ほいくるが生まれて、実はもう7年半。たった1つの白黒のあそび記事から動き始めました。保育の世界は独特。知識
「保育園って、誰のためのものなのだろう」保育士を始めて何年も経つのに、よく初心に帰って考えてしまう。
保育をするということ、子どもの隣にいるということは、子どもの言葉に耳を澄ませることです。子どもの言葉と
最近暖かくなって来たので、やっと虫も動き出しました。先日、2歳児のAくんはカメムシを見つけました。やさし
先日こんな場面がありました。クラスで一番身体が大きい3歳のAくんと、3歳になったばかりの身体は小さいけど
観覧車を作るために、大工さんを探していたありむくんたち。次の日、本物の観覧車を見にいくことにしました。観
昔は私が保育士2年目の時、先輩先生でとっても素敵な人がいました。子どもたちが魔法に掛かったようにその先生
冬休み明けの日。4、5人の子どもたちが公園の片隅でせっせと落ち葉を掃いています。近寄ってみると、ありむく
子どもたちとのやり取りって楽しいですよね。先日もこんなやり取りがありました。ある2歳児の男の子。最近、保
りんごの木の中で、一番大きい人たちのことを「一番組」、二番目に大きい人たちのことを「二番組」と呼んでいま
「保育士に憧れて保育士になったけど、実際はきつくて、ほんとは私にはむいていないかもしれない・・」こんな話
その日、外では一日中冷たい雨が降っていました。いっくんと、しょうちゃんが、部屋のすみっこに椅子を積みはじ
子どもたちにとって本当に必要なこととは何でしょう?読み書きができること?音楽ができること?運動ができるこ
秋です。運動会の季節です。りんごの木の子どもたちは、運動会の種目を自分たちで決めます。リレーや、綱引き、
子どもたちには、「自ら育つ力」「感じるココロ」「チャレンジする力」「想像力と創造力」などが備わっていると
しげるくんが、カナヘビを捕まえました。しげるくんと、ぼくとで、クモやバッタを捕まえて、カナヘビにあげまし
夏の終わりは、よく道にセミが落ちています。小さな子どもたちにとって、死んでいるセミは良い遊び相手になりま
初めてのリレーにのぞんだ、4歳のみうちゃん。どうしても走れません。バトンを渡されると、ポイッと投げてしま
「子どもたちにチャレンジを与えていますか?」ちょうど2歳くらいの子が、ちょっと段差があるとそちらへ走って
子どもたちが木登りしながら、なんだかもめています。「のぼってきちゃだめ!」「ここはスズメごっこに、はいっ
ある日、ひつじ雲が出ている空を見上げて、4歳の女の子が言いました。「わ〜!うどんにのってるやつみたいっ!
雨の日の雑談はまだまだつづきます。「いま、欲しいものってあるの?」という問いに、子どもたちが次々と答えて
2才になりたてで、少し身体が小さなはなこちゃん。他の子どもたちと一緒に滑りやすい土の坂を登ろうとしていま