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2月の指導計画(月案)<3歳児・幼稚園>

新 幼児と保育
掲載日:2022/02/01
2月の指導計画(月案)<3歳児・幼稚園>

幼稚園の2月の月案指導計画(月案)、3歳児編。

予想される子どもたちの姿から、ねらい、学級(クラス)づくりのポイント、家庭や地域との連携など…
子どもたちの姿に合わせながら作る、月案の参考資料に。

毎月さまざまな園の指導計画をご紹介している、保育の専門誌、『新 幼児と保育』2022年2/3月号ふろく「2021年度版指導計画」よりお届けします。

前月末の子どもの姿

・さまざまな友達との出会いの中で、けんかをしたり戸惑ったりする姿がありつつも、友達と一緒に遊ぶ楽しさを感じている姿が多く見られる。

・思いきり体を動かして遊ぶ心地よさを感じ、自ら進んで外遊びへ向かう姿が見られる。

今月のねらい

・友達とかかわって遊ぶ楽しさを感じる。

・自分の思いを自分なりに表現しようとする。

・身のまわりのことで、自分でできることは自分で行う。

・冬の自然に気づき、ふれあいながら元気に遊ぶ。

特色ある教育活動

健伸祭(作品展)
2月下旬に行われる「健伸祭」は、在園児や卒園児の保護者や地域の方が集う健伸幼稚園ゆかりのお楽しみ広場である。保護者が行うゲーム屋さんや飲食店、バザー、手作りの品物店、教職員が行う抽選会などさまざまな企画でにぎわう。また、同時に開催される「作品展」では、子どもたちの絵画や製作物を見ながらたくさんの人たちが語り合う交流の場になっている(2020 年は新型コロナウイルスの感染状況により、実施を見合わせ、作品の展示のみ工夫して行った)。

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