5月の指導計画（月案）＜5歳児・保育園＞

保育園の5月の月案指導計画（月案）、5歳児編。

予想される子どもたちの姿から、ねらい、学級（クラス）づくりのポイント、家庭や地域との連携など…
子どもたちの姿に合わせながら作る、月案の参考資料に。

毎月さまざまな園の指導計画をご紹介している、保育の専門誌、“新幼児と保育”2020年度 4/5月号ふろく「2020年度版指導計画」よりお届けします。

前月末の子どもの姿

・年長になったことをうれしく思い、進んで年少児を世話し、お礼をいわれてうれしそうにしている。

・年少児に合わせた遊びを提案したりして、異年齢で遊ぶことを楽しんでいる。

・春の自然の中で、草花や小動物に触れて、変化や生長など、さまざまなことを感じていた。

・遠足や季節の行事を楽しみながら、自分たちのペースで過ごしたり、遊んだりする。

・友達たちと考えを出し合いながら、共通の目的を持って遊ぶ楽しさを味わう。

・自分たちで動植物の世話や飼育をする中で関心を深め、親しみや愛着を持つ。

・端午の節句

・春の遠足

・サツマイモの苗植え

・園児健康診断

・園児歯科検診

・地域の高齢の方々と竜洋昆虫自然観察公園に遠足に出かけ、一緒に虫や草花に触れたりして親睦を図る。