12月の指導計画(月案)<4歳児・保育園>
保育園の12月の月案指導計画(月案)、4歳児編。
予想される子どもたちの姿から、ねらい、学級(クラス)づくりのポイント、家庭や地域との連携など…
子どもたちの姿に合わせながら作る、月案の参考資料に。
毎月さまざまな園の指導計画をご紹介している、保育の専門誌、“新 幼児と保育”2019年12/ 1月号ふろく「2019年度版指導計画」よりお届けします。
前月の子どもの姿
・一日の見通しを持ち、生活に必要な習慣が身についてきている。
・自分の思いを友達に伝えながら遊ぶが、思いがぶつかりけんかになることもある。
・風や木々の変化に気づいたり、それを友達や保育者と共感し合ったりしている。
今月のねらい
・気温に応じて、一人ひとりの体調に留意し、快適に過ごせるようにする。
・友達と思いや考えを伝え合いながら、共通の目的を持って遊びを楽しむ。
・冬の自然事象や季節の行事に興味や関心を持つ。
行事
・歯みがき教室
・餅つき
地域交流
・餅つきや正月の準備を通して、地域の人と交流を図る。