8月の指導計画(月案)<4歳児・保育園>
保育園の8月の月案指導計画(月案)、4歳児編。
予想される子どもたちの姿から、ねらい、個別配慮、子育て支援、環境構成など…
子どもたちの姿に合わせながら作る、月案の参考資料に。
毎月さまざまな園の指導計画をご紹介している、保育の専門誌、“新 幼児と保育”2018年8/9号ふろく「2018年度版指導計画」より、年齢に合わせてお届けします。
前月末の子どもの姿
・プールでは、水が顔にかかることが苦手だった子も少しずつ慣れてきて、みんなでプール遊びを楽しんでいる。
・年長児の阿波踊りを見てまねをしたり、うまく踊れるように姿勢を意識したりして踊っていた。
・友達にイメージを伝え、相談しながら遊ぶ姿が増えてきたが、自己主張が強く、話がまとまらない場面がある。
今月のねらい
・全身を動かし、夏の遊びを十分に楽しむ。
・夏の自然や生き物に興味を持ち、自分からかかわって遊ぶ。
・夏祭りの雰囲気を味わいながら、友達と一緒に、阿波踊りや縁日会を楽しむ。
行事
・スイカ割り
・夏祭り
・避難訓練
・身体測定
地域交流
・地域の商店街で行われる阿波踊りに参加する。
・プール開放に遊びに来る地域の子どもと一緒に遊ぶ。